<パドレス-エンゼルス>◇4日(日本時間5日)◇ペトコパーク
「3番DH兼投手」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(28)が、右手中指のマメにより6回途中で交代した。
1ー2の6回、無死から先頭のマチャドに右前打を浴び、続くボガーツには甘く入ったスイーパーを捉えられ、左越えの2ランを被弾。さらに6番クロネンワースには初球、92・6マイル(約149キロ)の直球を右中間へ運ばれ、2者連続アーチを浴びた。
1ー5となり、7番サンチェスへの初球、直球が大きく外角へ外れると、水原通訳と球団トレーナー、ネビン監督がマウンドへ。状態を確認した上で、交代が決まった。
大谷は6月27日、前回登板のホワイトソックス戦で右手中指の爪が割れ、当初の予定だった中5日から中6日に変更。登板間隔を1日余分に空けて臨んだこの日は5回0/3を投げ、7安打5失点。直球の平均球速は1・8マイル(約2・9キロ)減速し、最速は98マイル(約158キロ)だった。
チームは前日にマイク・トラウト外野手(31)がスイングの際に左手を痛め、有鉤(ゆうこう)骨を骨折。10日間の負傷者リスト(IL)に入った。この日はアンソニー・レンドン内野手(33)が自打球を膝に当て、途中交代。アクシデントが続いている中、流れを変えられなかった。