大谷翔平5試合ぶり32号!29歳で初アーチ、通算22球場で本塁打を放ち松井秀喜を抜く

ドジャース対エンゼルス 7回表エンゼルス2死一塁、中越え2点本塁打を放つ大谷(撮影・垰建太)

<ドジャースーエンゼルス>◇8日(日本時間9日)◇ドジャースタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(29)が、同じロサンゼルスに本拠地を置く「フリーウェーシリーズ」のドジャース戦で5試合ぶりとなる32号2ランを放った。

「1番DH」で出場し、7回の第4打席で、中堅スタンドへ運んだ。5日に誕生日を迎えたばかりで、29歳では初アーチとなった。第1打席で中前安打、第2打席で右中間三塁打を放っており自身2度目のサイクル安打に王手をかけた。

7月2日ダイヤモンドバックス戦以来、7月は7試合で2本目。前日には4試合ぶりの安打を記録していた。6月は15本塁打で月間MVPに輝いたが、初の本塁打王へ向けて7月も量産を続けたい。

チーム91試合目での32号はシーズン57本ペースで、21年の自己最多46本塁打を大きく上回る。昨年、62発でア・リーグの本塁打記録を61年ぶりに更新したジャッジ(ヤンキース)は、32号を7月16日のチーム90試合目で打っていた。

ドジャース戦での本塁打は、19年6月11日に前田健太投手(現ツインズ)から打って以来、4年ぶり3本目。ドジャースタジアムでのアーチは初で、これで大谷は通算22球場で本塁打をマークした。日本人では21球場弾で並んでいた松井秀喜(ヤンキースなど)を抜いた。松井秀はメジャー通算で175本塁打。大谷は通算159号で達成した。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本