タイガースが球団初の継投ノーヒットノーラン、MLB史上20度目 昨年WSのアストロズ以来

3投手によるノーヒットノーランを達成し喜ぶタイガースの選手たち(ロイター=USA TODAY Sports)

<タイガース2-0ブルージェイズ>◇8日(日本時間9日)◇コメリカパーク

タイガースが、ブルージェイズを相手に3人の継投によるノーヒットノーランを達成した。タイガースのノーヒットノーランは球団史上9度目で、継投による達成は球団初。今季メジャーではヤンキースのドミンゴ・ヘルマンが6月28日のアスレチックス戦で完全試合を達成して以来、2度目となった。

先発右腕マット・マニング(25)が6回2/3を91球で無安打無失点、3四球5三振。7回2死一塁でヒンチ監督がマウンドに向かった際は完投を期待する観客からブーイングが起きたが、マニングがマウンドから降りると盛大なスタンディングオベーションが送られた。

代わった2番手右腕ジェーソン・フォーリー(27)は1回1/3を完璧に抑え、9回は守護神アレックス・ランゲ(27)が3者凡退。最後の打者ゲレロを三ゴロに仕留めると、大歓声の中マウンド付近で祝福した。

MLB公式サイトなどによると、継投によるノーヒットノーランはアストロズが昨年11月2日のワールドシリーズ第4戦でフィリーズ相手に達成して以来、史上20度目。公式戦ではアストロズが昨年6月25日のヤンキース戦で達成して以来。タイガースのノーヒットノーランは21年5月18日にスペンサー・ターンブルがマリナーズ相手に記録して以来で、本拠地コメリカパークではジャスティン・バーランダーが07年6月12日のブルージェイズ戦で記録して以来、16年ぶり2度目だった。