大谷翔平4打数3安打3打点、ドジャースタジアム初本塁打 10失点完敗で前半戦借金1で終える

ドジャース対エンゼルス 1回表エンゼルス無死、中前打を放つ大谷(撮影・垰建太)

<ドジャース10-5エンゼルス>◇8日(日本時間9日)◇ドジャースタジアム

「1番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(29)が、ドジャースタジアム初本塁打を放った。

7回2死一塁、右腕グローブの低めスライダーを捉え、中越えに運んだ。

打球速度105・2マイル(約169・3メートル)、角度29度、飛距離は433フィート(約132メートル)だった。

ドジャースタジアムでは15試合目で初本塁打。今季32号2ランでこの日3本目の安打を放ち、第1打席から安打、三塁打、中飛、本塁打でサイクル安打に王手をかけたが、第5打席は9回1死満塁から左犠飛。またも達成はならなかった。

0-6の3回1死の第2打席は、右腕グローブの直球を捉え、打球速度113・1マイル(約182キロ)の超速ライナーで右中間を抜いた。今季6本目の三塁打は、メジャー単独トップとなった。

第1打席は1回無死、左腕ベシアと対戦。初球、外角直球を捉え、中前へクリーンヒットを放った。

この日は「ジャパニーズ・ヘリテージナイト」として開催され、試合前の始球式はNBAレイカーズの八村塁(25)が務めた。日米の交流を祝うイベントで、大谷にも各打席で大声援が送られ、4打数3安打3打点でファンの期待に応えた。

チームは投手陣が崩れ、10失点で完敗した。打線は大谷が3打点を挙げたが、反撃も及ばず、前半戦ラストで5連敗。ア・リーグ西地区4位、借金1で終えた。