藤浪晋太郎が移籍のオリオールズがAL東地区の首位浮上、明日からレイズと首位攻防4連戦

藤浪晋太郎投手(23年4月撮影)

<オリオールズ8-5ドジャース>◇19日(日本時間20日)◇オリオールパーク

オリオールズはドジャースとの打撃戦を制して同一カード3連敗を阻止。今季58勝37敗とし、この日敗れて60勝39敗となったレイズを抜いてゲーム差なしの僅差ながらア・リーグ東地区の単独首位に浮上した。

オリオールズは初回に2点を先制されたが、その裏にラモン・ウリアス三塁手の適時二塁打などで4点を奪ってすかさず逆転。その後も5回まで小刻みに得点を重ねると、先発ディーン・クレーメル投手は5回途中5失点で降板したものの、2番手ダニー・クーロム以下のリリーフ3人がドジャースに反撃を許さず逃げ切った。

オリオールズが地区首位に立ったのは開幕直後の3月31日以来。オールスター明け後の首位は2016年以来となった。翌20日からはレイズとの直接対決4連戦を控えており、MLB公式サイトによると、2回1/3を無失点の好リリーフで3勝目(1敗)を挙げたクーロムは「楽しいシリーズになるだろう。これこそみんなが望み、野球が望んでいた展開だ」と首位攻防戦を前に胸を弾ませていた。