電撃移籍の藤浪晋太郎、オリオールズデビュー1回1失点も12戦連続無四球、最速163・4キロ

<レイズ-オリオールズ>◇21日(日本時間22日)◇トロピカーナフィールド

オリオールズへ電撃移籍した藤浪晋太郎投手(29=前アスレチックス)がチームに合流し、いきなり「駆けつけ」登板した。1回を1安打無四球1失点1奪三振だった。12球でストライクは9球だった。

メジャー2球団目となる新天地オリオールズでのデビュー戦は、0-2と2点ビハインドの7回から2番手として救援。先頭の8番シリに、初球の速球を左翼席へ運ばれた。

それでも、9番ベタンコートを三ゴロ、1番ディアスを遊ゴロ、2番フランコを空振り三振に仕留めた。最速は101・5マイル(約163・4キロ)だった。1点を失ったものの、これで12試合連続無四球となった。防御率は8・58。

オリオールズで日本人選手がプレーするのは、2011年7月29日ヤンキース戦に登板した上原浩治以来、2人目。上原はオリオールズで2009年にメジャーデビューし、オリオールズで最後の登板となった翌30日に、真夏の駆け込みトレードでレンジャーズに移籍した。

また、和田毅投手(現ソフトバンク)も2011年にオリオールズとメジャー契約したが、デビュー前に左肘を手術し、登板することなく退団。移籍したカブスで2014年にメジャー初マウンドを踏んだ。

【動画】藤浪晋太郎、オリオールズ移籍後初登板