<ホワイトソックス3-7カブス>◇25日(日本時間26日)◇ギャランティードレートフィールド
カブス鈴木誠也外野手(28)は「5番右翼」でスタメン出場し、5打数1安打だった。
2回の第1打席は、遊ゴロ失策で一塁に残り、6番スワンソンの先制2ランで生還した。
その後の打席は、二ゴロ、左前打、空振り三振、二ゴロ。
7回無死満塁のピンチには、モンカダの本塁打性の打球をフェンス際でジャンピングキャッチ。グランドスラムを犠飛に抑え、ピンチを救った。
打率は2割6分1厘。
試合は、カブスが快勝し、4連勝を飾った。