アストロズ指揮官「素晴らしい日」左腕バルデスがノーノー達成「8回でもまだ初回のような感覚」

<アストロズ2-0ガーディアンズ>◇1日(日本時間2日)◇ミニッツメイドパーク

アストロズの左腕、フラムバー・バルデス投手(29)が今季メジャーで2人目、球団史上16人目となるノーヒットノーランを達成した。

9回93球を投げて、無安打無失点、1四球、7三振と快投し、今季9勝目(7敗)を挙げたバルデス。通訳を介して「ここ数試合はあまり集中できていなかったが、今日はものすごく集中していたし、気持ちがとても前向きで、マウンドで全てを出し切る準備ができていた」とコメント。「7回まで来た時に、『よし、この試合をノーヒットで終えられるぞ』と自分で思った。8回でも好調で、まだ初回を投げているような感覚だったので『打者を攻め続けて、ベストを尽くすぞ』と言っていた」と振り返った。

ダスティ・ベーカー監督は「素晴らしい日だ。立ち上がりからものすごく良かった。序盤から変化球が決まっていて、彼が乗っているのが分かったし、その後もそれが続いた」とたたえた。女房役を務めたマーティン・マルドナド捕手も「(ウオームアップで)ブルペンにいた時から本気だなと気がついていた。マウンドに立った瞬間から集中モード」と述べ、この試合でのバルデスは何が特別だったのかと聞かれると、「ただ本来のフラムバーを披露しただけさ」と答えていた。(AP)