落合博満氏と中畑清氏が13日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演。5日(日本時間6日)のガーディアンズ-ホワイトソックス戦で起きた乱闘劇についてコメントした。
落合氏は「これがアメリカの野球ですよ。これでいいんです。日本もこうならなきゃいけないはずなんだけれども」とコメント。司会の関口宏は「怒られますよ日本では。教育ではよくないということになるんだよね」と話した。すると中畑氏「ここまでやることはそんなにないけれども、乱闘はあった」と答えた。落合氏は「仲良くなったんでしょう。選手同士が」と話した。
中畑氏は「我々の時代は、相手チームの外国人選手を抑える役割とか、ちゃんと分担されていた。私はそのトップバッターでしたから。外国人選手を絶対に抑える。ヤクルトのハウエルって選手がいた。彼はすごいパワーだった。彼を羽交い締めして抑えた。その爽快感というか、それは勲章ものですよ」と熱弁した。
関口氏が「あれはみんなが、行かなくてはいけないんでしょ」と質問すると、落合氏は「みんな行かないと罰金なんですよ。ブルペンからも全員出てきますよ」と答えた。関口氏が「でも子供の教育としてよくないからって、なるべく乱闘はしないようにって方向に、いってるんでしょ」と話すと、中畑氏は「何で乱闘になったのか原因が分からない。もともと2人に伏線があったんじゃないですか。ここまでファイティングポーズをやって、やるようなプレーではない」と喝!を出した。
乱闘は6回のガーディアンズ攻撃中に二塁打を放ち出塁したホセ・ラミレス内野手(30)がホワイトソックスのティム・アンダーソン内野手(30)に文句を言った際、殴り合いのケンカをアンダーソン側から仕掛けたとされ、ラミレスの顔面パンチがさく裂しアンダーソンが倒れる場面もあった。すぐに両ベンチが駆けつけ、もみ合いの大乱闘に発展した。
MLBは乱闘にかかわった6人を出場停止処分にし、計8人に処分を科したと発表した。