元阪神のスアレス、粘着物質検査で退場処分に 8回登板も1球も投げることなく降板

阪神時代のロベルト・スアレス(2021年10月20日撮影)

かつてソフトバンク、阪神でプレーしたパドレスの右腕ロベルト・スアレス投手が23日、禁止物質の検査を受けた後に退場処分となった。MLB公式サイトが報じている。

スアレスはマーリンズ戦の8回からマウンドに上がったが、登板前に手とグラブをチェックされた後、退場を宣告されて1球も投げることなく降板した。

粘着物質の使用は10試合の出場停止処分となり、異議申し立ては可能だが処分が確定した場合、パドレスはスアレスの代替選手をロースターに入れることはできない。

スアレスはメジャーデビューした昨季は45試合で防御率2・27の好成績だったが、今季は13試合の登板で2勝2敗、防御率4・73という成績にとどまっている。