<パドレス1-5フィリーズ>◇6日(日本時間7日)◇ペトコパーク
フィリーズの1番に入った指名打者カイル・シュワバーが、今季41号アーチとなる先頭打者ホームランを放った。
シュワバーは初回、パドレス先発マイケル・ワカ投手の速球をとらえ、打った瞬間にスタンドインを確信する会心の一撃。打球はセンター後方のフェンスを越える約141・7メートルの特大アーチとなった。
この日は2打席目にも単打を放ったシュワバーだが、今季はホームラン41本に対してシングルヒットは40本といまだにホームランの方が多い成績。盗塁ゼロ、177三振、打率1割9分5厘などリードオフマンらしからぬ数字が多く並んでいる。
ただし112四球を選んで出塁率3割4分5厘もマークしており、この日は序盤から援護をもらって6回無失点の好投で11勝目(6敗)を挙げたエースのザック・ウィーラー投手は「見てて楽しいよね。どんなホームランも楽しいけれど、ああいう高く遠く飛んでいく一発はね。ある種の威厳を感じる。彼は典型的な1番打者ではないが、私たちのために幸先いいスタートを切ってくれることが多い。よくやってくれているよ」と個性派リードオフマンを称賛していた。(AP)