大谷翔平が右肘手術「24年開幕は打者で出場、25年は両方(投打)の準備が整う」と医師が声明

エンゼルス大谷翔平

エンゼルスは19日(日本時間20日)、大谷翔平投手(29)が米カリフォルニア州ロサンゼルスで右肘の手術を受けたことを公表した。発表とともにCAAスポーツのネズ・バレロ氏が声明を出し、手術の種類は明かされていないが、大谷が今後、長期間、二刀流でプレーを続けていくために最終的に決断したという。

大谷は8月23日のレッズ戦で右肘の靱帯(じんたい)の下部を損傷し、手術の種類を含めてさまざまな選択肢を検討していた。決断を下すまでは打者で出場を継続するつもりだったが、9月4日、フリー打撃中に右脇腹を痛め、16日に負傷者リスト入り。今シーズン、残る試合でプレーしないこととなり、この日、右肘の手術を行った。

施術は、18年にトミー・ジョン手術を行った時と同じニール・エラトロシュ医師で、ネズ・バレロ氏の声明とともにコメントを発表。「何も制限なく2024年シーズン開幕には打者で出場し、来る2025年は両方(投打)の準備が整う」と見通しを示した。

大谷は今季、135試合の出場で打率3割4厘、44本塁打、95打点の結果を残しており、本塁打数はア・リーグトップを独走。自身初のタイトル獲得と2度目のリーグMVP獲得が濃厚となっている。