<エンゼルス-アスレチックス>◇1日(日本時間2日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルスのフィル・ネビン監督(52)が、大谷翔平投手(29)のシーズン6年目について、改めて功績を称賛した。打者では打率3割4厘、44本塁打、95打点、20盗塁の結果を残し、投手では10勝5敗、防御率3・14で、史上初の2年連続「2桁本塁打&2桁勝利」を達成した。
右脇腹の炎症で9月中旬でシーズンを終了したが、若手選手へのアドバイスなど、主力選手としてリーダーシップを発揮。ネビン監督は「選手たちはクラブハウスでショウヘイが何をやっているのか、食べる時も、試合への準備を含めてどうやって彼が練習を行っているか、行動の全てを観察している。iPadで何を見ているのか、それを見て選手たちは同じ事をする。それが、いい選手になるためにね。そいうことが、彼らを素晴らしい選手に育てる。同時に、よきチームメートでもある」と語った。
シーズン最終戦を終えると、日本人初となる本塁打王のタイトルを獲得する。同監督は「彼はピッチングもしているし、シーズン終盤は多くの試合を欠場した。これからもたくさん成し遂げることがあるだろうし、成し遂げていくだろう。その一部で一緒にいられたことはとても楽しかった。よりいい打者になったと思うし、それがホームランを多く打つ結果となった」と、振り返った。