ジャイアンツが、今オフにフリーエージェント(FA)となるエンゼルス大谷翔平投手(29)とオリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す見込みの山本由伸投手(25)の両獲りを目指すと、地元メディアが伝えた。
5日付のNBCスポーツ・ベイエリア電子版によると、ジャイアンツのファーハン・ザイディ編成本部長が地元のポッドキャストにゲスト出演。山本について「フロントのスタッフたちが日本に通い、ヤマモト詣でをしているよ。彼は間違いなく世界のトップ投手の1人。大げさに聞こえるかもしれないが、大げさではないよ」と絶賛したと伝えている。同編成本部長は、数カ月内に開始が見込まれるポスティングに向けて準備を進めていることも明かしている。山本の視察で来日したスタッフには、ピート・プーテラGM、プロスカウト部門のトップを務めるザック・ミナシアン氏も含まれているという。
同メディアは、ジャイアンツは大谷の獲得も目指すと伝えている。メッツも大谷と山本の両獲を狙うとの報道が出ており、2人を巡る争奪戦が入り乱れる可能性がありそうだ。また同メディアは、山本が総額2億ドル(約290億円)の契約になると予想する球界幹部もいると伝えている。