<ア・リーグ地区シリーズ:レンジャーズ7-1オリオールズ>◇10日(日本時間11日)◇第3戦(5回戦制)◇グローブライフフィールド
リーグ最高勝率で東地区を制したオリオールズが、ワイルドカード2位でプレーオフに進出したレンジャーズに敗れ、3連敗で地区シリーズ敗退が決まった。オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)は同シリーズの登録選手から外れていたため、ポストシーズンの登板なしで終わった。
今季13勝5敗の先発右腕クレマーが誤算だった。初回は2番シーガーの先制ソロの1点にとどめたものの、計3安打を浴びる不安定な立ち上がり。そして2回は2死満塁から3番ガーバーに2点二塁打を許し、4番ガルシアに3ランを食らって2回途中6失点で降板した。
打線もレンジャーズの先発右腕イオバルディを攻略できず、1得点で終了。ハイド監督は「攻撃面では、シーズン最後の2、3週間はベストの状態ではなかった。それをポストシーズンまで引きずってしまった。彼ら(レンジャーズ)はタンパで素晴らしい投手陣を相手に2勝して、勢いがあった。我々は攻撃面でそこまでの勢いはなかったと思う」と話した。