キューバから亡命しメジャー移籍を目指す元中日のジャリエル・ロドリゲス投手(26)を巡り、10球団以上の争奪戦になる見込みだと、中南米情報に詳しいフランシス・ロメロ記者が21日(日本時間22日)、X(旧ツイッター)で伝えた。ドミニカ共和国にあるジャイアンツの球団施設でトライアウトを行い、3イニングを投げたという。
同記者は「直球の球速は94マイル(約151キロ)から97マイル(約156キロ)を計測し、カーブ、スライダーなどの変化球も安定感抜群」と伝え、「MLBの10球団以上が契約を提示したいと前向きになっている」とした。25日(同26日)には、同国の首都サントドミンゴにある球場で公式のお披露目投球を行い、再び各球団にアピールする予定だという。
ロドリゲスは20年に中日と育成契約を結び、同8月に支配下登録。22年までの3年間、1軍で79試合に登板し、10勝10敗39ホールド、防御率3・03をマークした。今年3月に亡命し、今季終了後に中日を契約解除となった。