MLBは30日(日本時間31日)、野球での活躍に加えて社会貢献に尽力した選手に贈られる「ロベルト・クレメンテ賞」に、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(31)が選出されたと発表した。ヤンキースの選手が選ばれたのは、09年のデレク・ジーター氏に続き4人目。ワールドシリーズ第3戦の試合前に授賞式が行われた。
ジャッジは18年に「All Rise」財団を立ち上げ、ニューヨークと出身地カリフォルニアの両州で子どもたちを支援する活動などが評価された。受賞の連絡を電話で受けた時の様子を聞かれ「言葉が出なかったよ。一生忘れない、特別な瞬間だった」と振り返った。
ジャッジは昨季ア・リーグ記録を更新する62本塁打をマーク。今季はけがの影響で106試合の出場にとどまり、打率2割6分7厘、37本塁打、75打点、OPS1・019だった。