米メディア「アスレチック」は31日、今オフのFAトップ40を掲載し、1位にエンゼルス大谷翔平投手(29)、2位にオリックス山本由伸投手が入った。他の日本選手ではDeNA今永昇太投手(30)が22位、ツインズ前田健太投手(35)が34位にランクインした。
大谷については「各球団は彼が投手として完全復活できなかった場合に備え、出来高やオプトアウトなどを組み込んだ複雑な契約を提案するだろう。しかし、間違いなく彼はユニコーンで、史上最高額の契約を手にする選手になるだろう」と指摘。フィットする球団としてドジャース、レンジャーズ、マリナーズ、パドレス、ジャイアンツの西海岸の球団に加え、メッツ、レッドソックス、カブス、フィリーズ、ブルージェイズを挙げた。また、契約金額は10年4億7700万ドル(約716億円)で、出来高などを含めれば総額5億ドル(約750億円)になると予想した。
ポスティングシステムでメジャーに挑戦する見込みの2位の山本については「各球団は現在、彼を1番手か2番手の先発投手とみていり。どのチームのローテに入っても2桁勝利と防御率3点以下の働きができる」と評価。移籍先候補にはメッツやヤンキースなどを挙げ、金額は7年2億1100万ドル(約316億5000万円)と予想した。
今永については「ここ数年では日本トップクラスの先発投手」と紹介し「複数球団のスカウトによれば、彼はローテの後半を任せられる投手」とした。適した球団としてエンゼルス、レンジャーズ、パドレス、マリナーズ、ドジャースが候補に挙がった。
他の先発投手では、3位にレンジャーズの左腕モンゴメリー、4位にフィリーズの右腕ノラ、5位にパドレスの左腕スネル、9位にドジャースの左腕カーショー、10位にツインズの右腕グレイが入った。