オリオールズFAの藤浪晋太郎投手(29)が13日、カンテレ「newsランナー」に生出演した。
親交が深い服部優陽アナウンサー(30)と共演。18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一を成し遂げた古巣阪神について「ずっと見ていました。シーズンが始まってすぐに『これは優勝するな』と思って見ていました。戦力が抜けていますし、普通に選手がプレーすれば勝てるなと思って見ていました」と振り返った。
日本一という結果にも「驚きはしなかった」。岡田阪神の空気を「みんな伸び伸びやっていた」と感じた上で「もしタイガースに残っていても、中継ぎでも先発でも自分はビールかけの輪にいなかったんじゃないかと思います」と投手陣のレベルの高さを強調した。
将来的な阪神復帰の可能性を問われると、代理人など周囲の立場にも配慮しながら「タイガースが必要としてくれるなら、好きなチームなので戻りたいなと思います」と笑みを浮かべた。
藤浪は昨オフ、ポスティングシステムを使用して阪神からアスレチックスに移籍。ア軍の先発2番手として迎えた開幕直後は不振に苦しんだが、中継ぎ転向後は徐々に復調。7月中旬にオ軍に電撃移籍すると、貴重なリリーバーとしてア・リーグ東地区優勝に貢献した。メジャー1年目の今季は計64試合登板で7勝8敗2セーブ、防御率7・18の成績で終えた。
服部アナウンサーは今年、同局アナウンサーの立場を休職して一時的に米国へ拠点を移し、藤浪のメジャー挑戦に密着していた。