山本由伸の争奪戦がNYで勃発か、消極的なメッツも「25歳の山本は例外」?

ホーム最終戦セレモニーで笑顔を見せる山本由伸(2020年11月6日撮影)

オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)を巡り、ニューヨークの2球団間で争奪戦が勃発するかもしれない。MLB公式サイトが最新情報を伝えている。

同サイトによると、山本についてヤンキースが興味を示していると報じられる一方で、メッツが「この右腕に夢中」とする報道もあるという。これを受け、米紙ニューズ・デーのティム・ヒーリー記者は14日、MLBネットワークの番組で「面白いことになりそうだ」とコメント。「スティーブ・コーエンが(メッツの)オーナーになってから、メッツとヤンキースがフリーエージェント(FA)を巡って直接対決をするのをまだ見たことがないからね」と話した。

近年はFA選手の獲得に力を入れてきたメッツだが、ヒーリー記者がコーエン氏から聞いた話では、今回はそこまで全力で獲りにいくつもりはないとのこと。同記者はその上で「だが、山本はまだ25歳。(フアン・)ソトのように、例外的に獲得する価値のある選手とみなされるだろう」と説明し、「メッツは山本の獲得に本腰を入れると私は予想している」と話した。