大谷翔平、来季年俸は2・9億円? ドジャースと契約総額1015億円のうち97%を後払いに

大谷翔平(2023年撮影)

来季年俸は2・9億円? ドジャースとプロスポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)で契約した大谷翔平投手(29=エンゼルスFA)について、米メディア「アスレチック」は11日、年俸7000万ドル(約101億5000万円)のうち6800万ドル(約98億6000万円)が後払いになると報じた。来季年俸は実質200万ドル(約2億9000万円)という計算になる。

これまでは契約の大部分が後払いになると報じられていたのみだったが、7億ドルのうち衝撃の約97%にあたる6億8000万ドル(約986億円)が後払いになる。この金額は契約が終了する翌年の2034年から2043年までの10年間で支払われるという。

同記事を執筆したファビアン・アラダヤ記者は「この異例の契約形態は、ドジャースにキャッシュフローとペイロールの柔軟性を提供することを意図している。一方、大谷はスポンサー契約など、年俸以外でも大金を稼いでおり、関係者によるとその額は年間5000万ドル(約72億5000万円)にのぼるとみられる」とリポート。また、総年俸が基準額を超過した場合に球団に課せられる「ぜいたく税」についても、大谷の契約なら本来、年間7000万ドルが対象額となるが、後払いによりその額が4600万ドル前後にまで軽減されるという。