ドジャースがヤンキースとトレード、大谷翔平のために40人枠を空けるための措置

大谷翔平(2023年撮影)

ドジャースとヤンキースの間で2対1のトレードが成立し、ドジャースは傘下2Aのトレー・スウィーニー内野手(23)、ヤンキースは救援左腕ビクトル・ゴンザレス投手(28)と3Aのヨービット・ヴィヴァス内野手(22)を獲得した。11日、両球団が発表した。MLB公式サイトなどによると、10年総額7億ドル(約1015億円)で契約した大谷翔平投手(29=エンゼルスFA)と、1年800万ドル(約11億6000万円)で再契約した救援右腕ジョー・ケリー投手(35)のために40人枠を空けることを目的としたトレードだという。

ドジャースが獲得したスウィーニーは21年ドラフト1巡目(全体20位)でヤンキース入りした遊撃手。今季3Aで100試合に出場し打率2割5分2厘、13本塁打、49打点を記録した。移籍後はドジャースの球団内プロスペクトランキングで18位となる。

ヤンキースが獲得したメキシコ出身のゴンザレスは20年にドジャースでデビューし、今季は34試合で3勝3敗4ホールド、防御率4・01をマークした。ヴィヴァス内野手は8月に2Aから3Aに昇格し、合わせて135試合で打率2割6分9厘、13本塁打、63打点。主に二塁と三塁を守り、ヤンキースの球団内プロスペクトランキングでは10位となる。