守備の名手シモンズが現役引退 エンゼルスで大谷翔平投手と同僚、WBCオランダ代表でも活躍

アンドレルトン・シモンズ(2018年8月31日撮影)

元エンゼルスで、ゴールドグラブ賞4度の名手アンドレルトン・シモンズ内野手(34)が、現役引退することが明らかになった。ポッドキャスト「Talkin' Halos」のジャレッド・ティムズ記者がX(旧ツイッター)で26日(日本時間27日)、伝えた。

オランダ領アンティルのキュラソー島出身のシモンズは、米国のウエスタン・オフラホマ州立大から10年ドラフト2位でブレーブス入団した。遊撃守備の名手で、13、14年にゴールドグラブ賞を獲得した。16年にエンゼルスに移籍。17、18年にも同賞に輝き、ビスケル、カブレラに次ぐ史上3人目の遊撃手として両リーグ受賞を果たした。18~20年は大谷翔平投手とも同僚だった。

21年にFAでツインズ、22年はカブスに移籍した。同年8月に自由契約となり、今年は3月のWBCにオランダ代表として出場していた。同代表では17年に4強進出の原動力となった。

メジャー通算では1226試合に出場し、1169安打、70本塁打、444打点だった。