大谷翔平メジャー初登板でバッテリー組んだ「まるさん」マルドナド捕手がホ軍へ移籍

マーティン・マルドナド(2023年8月11日撮影)

ホワイトソックスが、マーティン・マルドナド捕手(37=アストロズFA)と、1年契約にオプション(契約年不明)付きで契約合意した。MLB公式サイトが26日(日本時間27日)、ネットワークのジョン・ヘイマン記者の情報として報じた。

マルドナドはメジャー13年目のベテラン捕手。18年にはエンゼルスに在籍し、大谷翔平のメジャー初登板でバッテリーを組んだ。この試合では11度あったワンバウンドを止めた。大谷のことを「ショウヘイ」から派生し南米系に多い「ホルヘ」と呼び、大谷からは日本人のように「まるさん」と呼ばれていた。今年5月の試合では対戦し、スイーパーを狙われ逆転2ランを浴びた。

18年7月にはアストロズに移籍。22年にはワールドシリーズ優勝を果たした。17年にゴールドグラブ賞を受賞するなど守備型の捕手で知られるが、今季まで3年連続2桁本塁打とパンチ力を持つ。今季は打率1割9分1厘、15本塁打、36打点だった。

ホワイトソックスは、今季までエンゼルスに在籍していたマックス・スタッシ捕手もブレーブスから獲得している。2人はアストロズ時代にも同僚だったが、またも同じ球団でプレーすることになった。

◆マーティン・マルドナド 1986年8月16日、プエルトリコ生まれ。04年エンゼルス入団。11年ブルワーズでメジャーデビューし、斎藤隆、青木宣親らと同僚だった。17年にエンゼルスに移籍し、ゴールドグラブ賞獲得。183センチ、104キロ。右投げ右打ち。