大谷翔平、米CBS“23年を彩ったトップヘッドライン”2位「ここまで普通なこと何もなかった」

ドジャース入団会見で笑顔を見せる大谷。左は代理人のバレロ氏、右は水原通訳(2023年12月14日撮影)

米テレビ局CBS電子版は年末の12月31日、「2023年を彩ったトップヘッドライン23選」と題した記事を掲載。エンゼルスでプレーした大谷翔平選手を2番目に紹介し、タイトルにもその名を含めた。

CBSは「大谷の年」との小見出しを取り、「3月のWBCで当時エンゼルスでチームメートだったマイク・トラウトから三振を奪って優勝して2023年をスタートさせ、12月にドジャースと7億ドル(約1015億円)の契約を結んで締めくくった」と回想した。

大谷はこの年、44本塁打で日本人初のリーグ本塁打王を獲得し、投げては肘を痛めるまでに10勝5敗、防御率3・14の数字を残して史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」を達成。そして、史上初となる2度目の満票での最優秀選手(MVP)に輝くなど充実の1年を過ごしたが、CBSは「普通であれば、とりわけ手術で24年はマウンドに上がれないことを考えれば、これはキャリア最高の1年として数えられるだろうが、大谷に関してはここまで普通なことなど何もなかった」と述べ、さらなる活躍に期待を寄せた。

なお、トップヘッドラインの1番手を飾ったのは、米ナショナルフットボールリーグ(NFL)チーフスのTEトラビス・ケルシー。世界的人気シンガーのテイラー・スウィフトとの熱愛が発覚したことが自身のユニホーム販売数や、イーグルスでプレーする兄トラビス・ケルシーと取り組んでいるポッドキャストのリスナー数などあらゆるものに好影響を与え、スーパーボウルが史上初の兄弟対決となるなど「メインストリーム」を飾る1年になったと紹介した。