ジャイアンツがサイ・ヤング賞投手ロビー・レイ獲得 今永昇太の獲得も目指す

マリナーズのロビー・レイ(2022年時)

ジャイアンツが、2021年サイ・ヤング賞に輝いた先発左腕ロビー・レイ(32)をマリナーズからトレードで獲得した。大谷翔平投手(29=ドジャース)と山本由伸投手(25=同)の争奪戦に敗れたものの、今オフは韓国からポスティングシステムで移籍した李政厚(イ・ジョンフ)外野手(25)やマリナーズからFAとなったトム・マーフィー捕手(32)を獲得し、補強を進めている。また筒香嘉智外野手(32)をマイナー契約で再契約し、DeNAからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今永昇太投手(32)の獲得も目指している。

レイの交換には、通算118本塁打のミッチ・ハニガー外野手(33)、昨季4勝8敗の右腕アンソニー・デスクラファニ(33)を放出し、ハニガーは2年ぶりの古巣マリナーズ復帰となった。

レイは今季がメジャー11年目で、ジャイアンツで5球団目。ブルージェイズに所属していた21年にア・リーグ最優秀防御率と奪三振王に輝き初のサイ・ヤング賞に選出された。昨季はマリナーズで1試合に登板した後に左肘のトミー・ジョン手術を受け長期離脱。今季は後半戦で復帰が見込まれている。