レイズのワンダー・フランコ内野手(22)が5日(日本時間6日)、未成年者に対するわいせつ行為の容疑でドミニカ共和国の裁判所に出廷したと、複数の米メディアが伝えた。
裁判所の記録によると、フランコは2022年12月に2日間にかけて当時14歳の少女にわいせつ行為を行った。さらに少女の母親に口止め料の名目で7カ月間に渡って1700ドル(約24万7000円)を支払い、小型自動車も提供したという。フランコと母親には未成年者に対する商業的性的搾取の容疑と資金洗浄の容疑がかけられている。捜査当局は、母親の自宅から多額の米ドル現金を発見したという。
被害を受けた少女は、母親が自分を使ってお金を稼いでいると感じ、それが苦痛だったと話しているという。
裁判は非公開で行われたが、フランコは休憩時間に法廷の部屋から出ると報道陣に「すべてを神の意思に委ねる」と話したという。
2021年に超有望株として鳴り物入りでメジャーデビューしたフランコは、3年目の昨季は112試合に出場し打率2割8分1厘、17本塁打、58打点で球宴に初選出。だが8月に少女に対するわいせつ行為が発覚し、MLBから調査のための休職措置を取られている。