ストローマン、ヤンキースに契約打診も断られたと米記者 カブスからFAの170センチ右腕

19年、ブルージェイズ時代のストローマン

カブスからFAとなっている先発右腕マーカス・ストローマン(32)が、ヤンキースに契約を打診したが断られたと、USAトゥデー紙のボブ・ナイチンゲール記者が7日(日本時間8日)伝えた。「ストローマン側はヤンキース入団に本気で興味があると伝えたが、ヤンキース側は契約提示することを断った」という。

ストローマンはメジャー9年目の昨季、27試合に登板し10勝9敗、防御率3・95で5度目の2ケタ勝利をマークし、2度目の球宴に選出。身長170センチと小柄ながら、これまでブルージェイズ、メッツ、カブスの3球団で通算77勝76敗、防御率3・65と安定した投球を続けている。

メッツには2019年途中から21年まで所属し、ニューヨークはお気に入りの街だった。だが一昨年オフに当時のメッツGMだったビリー・エプラー氏にSNSで批判的な投稿をするなど、歯に衣(きぬ)着せぬ発言でも知られてきた。

ヤンキースは山本由伸投手(25=ドジャース)の争奪戦に積極的に加わったが獲得失敗。DeNAからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今永昇太投手(30)に関しては早い段階から争奪戦撤退が伝えられているが、少なくともまだ1人は先発投手の補強をする見込みとされている。