このたび、先発右腕マーカス・ストローマン投手(32)と2年総額3700万ドル(約53億7000万円)の契約を結んだヤンキースだが、GMであるブライアン・キャッシュマン氏が、交渉の際に過去の発言を謝罪していたことが分かった。
キャッシュマン氏は2019年、メディアに対し「われわれはストローマンに関心を抱いていたが、彼が違いを生み出す選手になるとは思えない。ポストシーズンではブルペンで過ごすことになると思う」と語っていた。その発言の後、ストローマンはブルージェイズからトレードでメッツに移った。
キャッシュマン氏は18日にZoom経由で行われた会見で、当時の発言について「あれは私のミスだった。その後の展開は、私が意図したものではなかった」とコメント。当時もストローマンの代理人を通じて本人に謝罪したが、今回は交渉の際に直接謝罪をしたという。
一方のストローマンは先に行われたZoom会見でこの件について「笑って前に進もうという感じ」と話し、わだかまりはないとの見解を示している。(AP)