大谷翔平は三刀流で絵心も 母校・花巻東などの23年記念モニュメントは自ら描いたイラストが基

ドジャース大谷の2023年ア・リーグMVP、ホームラン王を記念するモニュメント(撮影・相沢孔志)

大谷は絵心もあります-。ドジャース大谷翔平投手(29)の23年ア・リーグMVPと本塁打王を記念するモニュメントが1月31日、大谷の母校の花巻東と花巻市役所に寄贈された。寄贈したのは腕時計用部品などの超精密金属部品を製造する株式会社ベスト(岩手・北上市)。

モニュメントのデザインは、大谷自身がメジャー移籍後に描いた自身の投打のイラストが基。その絵がモチーフとなり、ステンレスパネルにレーザーで加工された。昨年にMVPと本塁打王を獲得したことを受け、ベスト側から花巻東側に作成を申し入れて承諾を得た。上田東一市長は「花巻東高校の活躍、大谷選手の活躍を発信する場になる」と製作を喜んだ。

同校に寄贈されたモニュメントはグラウンド横に設置され、日没後は花巻東カラーの紫色に輝く。市に寄贈されたものは2月上旬、JR新花巻駅内の「ステップインはなまき」に設置予定で、新たな観光スポットになりそうだ。新天地で開幕を迎える大谷へ、ベスト社の藤原澄夫社長は「(昨年と)同じくホームラン王を。みんなに好かれる笑顔をこれからも続けてほしい」と活躍を願った。【相沢孔志】