レッドソックスは2日(日本時間3日)、かつてGMを務め球団を2度のワールドシリーズ制覇に導いたテオ・エプスタイン氏(50)が球団親会社のフェンウェイスポーツ・グループにオーナーグループの一員として復帰することを発表した。オーナーであると同時に、シニアアドバイザーの役職も務めるという。
エプスタイン氏は02年にレッドソックスのGMに就任。2年後の04年にチームは86年ぶりワールドシリーズ制覇を達成、07年に2度目の世界一に輝いた。
11年10月にはカブスの編成本部長に就任し、16年にはカブスを108年ぶりのワールドシリーズ制覇に導いた。カブスを20年で退団した後は、MLB機構でコンサルタントを務めながらスポーツ関連の投資会社で実業家として活躍していた。
フェンウェイスポーツ・グループはレッドソックス、NHLピッツバーグ・ペンギンズ、英プレミアリーグのリバプールなどを経営。エプスタイン氏は文書で「これは、私にとっては特別な機会になる。私の役割としては、組織としてさらに上を目指すため意見を交換し、信頼を築き、サポートしていく」とコメントを発表した。