「今季のドジャースはジャガーノート」だ。
米テレビCBSスポーツ電子版は5日(日本時間6日)、MLBでスーパースターを集めた歴代のチームを特集。大谷翔平投手(29)にムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンのMVPトリオらをそろえる24年ドジャースを「ジャガーノート」として、1927年ヤンキース、1972年アスレチックスら歴代強豪チームに加えた。
「ジャガーノート(juggernaut)」とは、英語で「抵抗不可能な破壊力を持ったもの」という意味。ヒンズー教のヴィシュヌ神の8番目の化身であるクリシュナの異名だ。大谷以外にも山本由伸投手やタイラー・グラスノー投手、テオスカー・ヘルナンデス外野手らの大補強で、それほどまでに他球団との戦力差を感じさせている。最も近年のジャガーノートは、松井秀喜、ジーター、リベラ、A・ロドリゲス、サバシア、ポサダ、カノらを擁した2009年のヤンキースとした。
同メディアは、今季のドジャースの勝敗を105勝57敗と予想した。ワールドシリーズではヤンキースを4勝2敗で下すとした。将来は、大谷、ベッツ、未契約ながらカーショー、ロバーツ監督の5人が米野球殿堂入りすると予想した。集まった力を、リチャード・バートン、クリント・イーストウッドが主演した映画「荒鷲の要塞(Where Eagles Dare)」(第2次大戦で米英混成部隊がドイツ軍から捕虜を救出する話)に例えて、大谷、山本の高額契約をふまえて「高額な荒鷲の要塞(Where expensive eagles dare)」とした。