エンゼルスのウォードが年俸調停に勝利 1年6億9600万円 昨季は7月に顔面死球でシーズン終了

23年4月23日 エンゼルス対ロイヤルズ 6回裏エンゼルス無死、左越えに本塁打を放ったウォード(左)をタッチで迎える大谷(撮影・菅敏)

エンゼルスとテーラー・ウォード外野手(30)の年俸調停が行われ、ウォード側が希望した1年480万ドル(約6億9600万円)で裁定された。6日(日本時間7日)、米紙ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者が伝えた。球団側は430万ドル(約6億2400万円)を提示していたという。

ウォードは15年ドラフト1巡目(全体26位)でエンゼルスと契約。18年にデビューするも打率1割台と低迷し、マイナーとの行き来を繰り返した。しかし外野にコンバートされて以降は徐々に出場機会が増え、22年に正右翼手に定着。同年は自己最多135試合に出場し、打率2割8分1厘、23本塁打、65打点、OPS・833を記録した。昨季は左翼に移って主力打者としてプレーするも、7月29日のブルージェイズ戦で顔面に死球を受けて離脱し、そのままシーズン終了となった。