ドジャース大谷翔平 二の腕から肩周りの筋骨隆々さが際立つ上半身 独特の笑いは調整順調な証拠

笑顔でトレニングをするドジャース大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(29)が、マッスル&スマイルで順調に調整を終えた。

キャンプ9日目の17日(日本時間18日)は屋外フリー打撃などは行わず、フィジカル強化を中心に個別メニューで約2時間、汗を流した。上半身や下半身に加え、体幹トレーニングで体作りに専念。盗塁スタートの反復練習も行い、調整ピッチが上がっていく今後へ向けて準備を整えた。

この日は白のユニホーム下に青のタンクトップ姿で登場。鍛え抜かれた上半身、特に二の腕から肩周りの筋骨隆々さが際立った。重たい器具を全身の力で前方に押し、インターバルを挟んで綱引きのように引っ張る動作を3セット。その後は、メディシンボールを高々と放り投げるトレーニングを繰り返した。その合間にフリーマンの息子チャーリー君やチーム関係者の子どもたちと交流。練習前のクラブハウスでは、ジョー・ケリー投手の息子から求められたサインに応じ、チャーリー君とはツーショットの写真撮影を行った。爽やかな笑顔を見せ、充実感をにじませた。

ライブBP(実戦形式の打撃練習)にはまだ参加していないが、今後は実戦へ向けてギアを上げていく。ロバーツ監督は、キャンプを通じて山本がよく笑っていることを喜んだ上で、「ショウヘイはもっとよく笑っている。私は、ショウヘイが笑うのが好きだ」とコメント。連日「アハハハハハ」と独特の高笑いが聞こえるのも、調整が順調な証拠だ。マッスル&スマイル全開。マイペースかつ着実に、状態を上げている。(グレンデール=斎藤庸裕)