ドジャース大谷翔平投手(29)が21日(日本時間22日)、今キャンプ2度目のライブBP(実戦想定の打撃練習)に臨み、2打席で四球と二ゴロの結果だった。右腕ハドソン、左腕ヤーブローと順々に対戦。スイングしたのは1度で、ヤーブローの初球にタイミングを崩された二ゴロだった。
19日のライブBPを含め、屋外では5打席を消化した。打撃練習を終え、取材対応を行った大谷の一問一答は以下の通り。
-開幕までに投手を相手に50打席に立つのは、計算通りいけるか
十分間に合うとは思います。ビジョンでも入れる、今も5打席ぐらい打ってきました。十分じゃないかなと思います。早い段階でトータルでは50にいくんじゃないかなと思います。
-実際の試合と、マシンなどで打席に立つのに違いは
そこまでは変わらないですね。実際にゲームで打つアドレナリンだったりとか、集中力というのはもちろんありますけど、確認したいのはタイミングが外された時のスイングだったりとか、詰まった時のスイングのリアクションを確認したいというだけなので。そこは十分含まれるんじゃないかなと思います。
-打席での感覚と肘の状態は
感覚も良かったですし、肘の感じも。実戦の中で振ってみて、あまり気になるところはないので、今のところは順調に来ているのかなとは思います。
-ロバーツ監督は予想以上に早く仕上がっていると
スケジュール通りには来ているので。スケジュール通りよりかは感覚がいいということはすごくいいことだなと思いますし、特に早まっている感じではないので、予想通りの感じで来てはいるかなと。そう驚くということはないですけど、安心しているところは多少あるかなと思います。
-ライブBPの打席は50打席に含まれるか
含まれますね、ビジョンも僕的に含まれてはいるので、あとは実際の試合、オープン戦で出てみて、全く問題ないのであれば、トータルで50というのはすぐいくんかなと思います。
-ワンちゃん、元気?(米メディアが日本語で)
「He is good(彼は元気です)」
-オープン戦でしか得られないものは
実戦の集中力だったりとかは、もちろんプロジェクションで打ったりしますけど、観客のファンの人たちが入ったり、実際にアンパイアがいたりとかという環境とは多少は違う、出力的には違うので。そこはまた、おそらく変わらない、大丈夫じゃないかなと思っていますけど、そこら辺は多少違うかなと思います。
-打撃フォーム。背筋が伸びている印象があるが
今は変わらないです。変わらないですねというか、それは微調整はしますけど、どんな時も、やることは変わってはいないので、とりあえずは、自分のいい感覚をまずはこの時期なので、早く取り戻していく、実戦の中で取り戻していくというのが一番最初のやるべきことかなと思います。
-練習後に家でもトレーニングはやるのか
基本はしないですね、キャンプはやることやったら帰るっていう、今年はもうピッチングとかないのでボリューム的に結構余裕ありますし、大体1日おきにバット振っているので。ここから連日で入るということはあるとは思いますけど、今のところは楽なというか、ある程度時間に余裕を持っているかなと思います。
-家では愛犬デコピンとの時間か
そうですね、まぁ他の仕事がある日もありますし、それがあるのも、もうちょっと、実際のオープン戦が始まるくらいまでかなと思いますけど、今のところはそんな感じで過ごしていますね。
-後輩の佐々木麟太郎選手がスタンフォード大への進学。アドバイスしたとも聞いたが
アドバイスはしていないですね。もう頑張ってほしいっていう、だけだと思うので。素晴らしい選手だと思いますし、どこに、どういうルートでというか、将来どういう風になりたいのかは本人が一番考えていると思うので、こちら側がとやかく言うことではないですし、どういう道に進んでも、本人が納得できれば、それは素晴らしいことじゃないかと思います。