米アリゾナ州を拠点にするトラベリング・チーム「アジアンブリーズ」は7日(日本時間8日)、米球界を復帰を目指すトレバー・バウアー投手(33=前DeNA)が10日(日本時間11日)のドジャース戦に電撃参戦すると発表した。試合は古巣ドジャースのキャンプ施設があるグレンデールで行われ、先発して3イニング程度を投げるとみられる。
7日付のロサンゼルス・タイムズ電子版はこれを大きく報じ、ドジャースの球団関係者が驚いていると伝えた。関係者は沈黙しており、キャンプ施設内のグラウンドで行われる試合にも関与しない方針だという。ロバーツ監督はバウアーの登板について問われ「それについてはノーコメント」と話したという。
バウアーはDeNAに移籍する直前までドジャースに所属。2021年には17試合に登板し8勝5敗、防御率2・59と好投。だがその後に女性とのトラブルが報じられ、23年1月に契約を残したまま自由契約となった。
ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者はこの日、X(旧ツイッター)で「バウアーはまだ、MLB球団と契約することを諦めていない」と伝えた。