右肘違和感のヤンキース右腕コールが大谷翔平を執刀した医師の診断受ける 米メディア報道

ゲリット・コール(2022年8月30日撮影)

昨季サイ・ヤング賞に輝いたヤンキースのエース右腕ゲリット・コール投手(33)が13日(日本時間14日)、右肘違和感のためドジャース大谷翔平投手(29)の肘手術を執刀したニール・エルトラッシュ医師の診断を受けにロサンゼルスに向かったと複数の米メディアが伝えた。エルトラッシュ医師は米国のトミー・ジョン手術の権威として知られる。

コールは1日にオープン戦に登板したが2回を4安打3失点と乱調。右肘に違和感があるとしてキャンプ地のフロリダ州でMRIなど複数の検査を受けた。ESPN電子版によると、ブーン監督は「彼が45球から55球を投げる段階で、リカバリーに問題が出たことはこれまでなかった。シーズン中に100球を投げたときと同レベルのリカバリー時間が必要になっている」と明かしている。検査の結果、靱帯(じんたい)の断裂は発見されなかったが、懸念があるためエルトラッシュ医師に直接診断を受けることになったという。

コールは開幕に間に合わないことは確定しており、複数の米メディアは現時点では少なくとも1~2カ月は離脱することが確実と伝えている。