水原一平氏は当初「友人の借金の肩代わりをした」と説明も「全てがうそだった」と大谷翔平が証言

ドジャース大谷翔平と水原一平通訳(2024年3月12日撮影)

ドジャース大谷翔平投手(29)が25日、元通訳の水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で450万ドル(約6億7500万円)の借金を抱えて大谷の銀行口座から返済が行われ解雇された一連の騒動に関して会見で声明を発表し、自身の賭博への関与は一切なく、お金が送金されたことを開幕戦直後のミーティングで初めて知ったと明かした。

水原氏は当初、19日に行われたESPNのインタビューで大谷が借金を肩代わりしてくれたと説明し、翌20日になって前言を撤回し大谷は関与していなかったと話したと報じられた。大谷はこの件について「先週末、韓国で僕の代理人に対してメディアの方から、違法のブックメーカーから僕がスポーツ博打について関与しているのではないかという連絡がありました。一平さんは僕にこういった取材があるということを僕に話していなっかったですし、僕の方にそういう連絡がまず来てなかったということと、一平さんは僕と話して分かったのは、一平さんにではなく某友人の借金の肩代わりとして支払ったという風に、僕の代理人を含めて話していました」と、大谷が水原氏ではなく、別の友人の借金の肩代わりをしたと同氏が代理人らに説明していたと明かした。しかし「その翌日にさらに尋問で一平さんは僕たちの代理人に対して借金は自分のもの、つまり一平さん自身が作ったものだとういうのを説明しました。それを僕が肩代わりした、という話をそのときに代理人に話したそうです。そしてこれらは全てがうそだったということです」と、水原氏のうそだったと説明した。