アスレチックスが25~27年サクラメントを臨時本拠地に、28年からラスベガスに移転

マイナーリーグの野球場(アスレチックス傘下3Aサクラメント=13年5月撮影)

アスレチックスは4日(日本時間5日)、来季から2028年に予定されているラスベガス移転まで一時的にサクラメントの3Aの球場を本拠地にすると発表した。

現在の本拠地であるオークランドコロシアムとの賃貸契約が今季で切れるため、契約延長の交渉も行っていたが合意に至らずオークランドから約130キロ離れたサクラメントにあるサッターヘルスパークに移転する。同球場は現在、ジャイアンツ傘下3Aサクラメントの本拠地となっており、来季からアスレチックスが共同で使用する形になる。賃貸契約は3年間で、4年目のオプションが付いているという。

アスレチックスのジョン・フィッシャー・オーナーは会見で「次の3年間、サクラメントでプレーすることを楽しみにしている。この美しい球場で、アスレチックスだけでなくアーロン・ジャッジ(ヤンキース)のような素晴らしい選手たちがホームランを放つのを見られる」と話した。

アスレチックスはこれで、56年間続いたオークランド時代に幕を閉じる。サクラメントでプレーする間は、球団名に都市名を付けないという。