カブス鈴木誠也が軽いキャッチボールで調整「まだ張りがある」今後の復帰プランも明かす

カブス鈴木誠也(2024年4月撮影)

米大リーグ、カブスで右脇腹の張りのため負傷者リスト(IL)入りしている鈴木誠也が21日、本拠地シカゴでのマーリンズ戦前に軽めのキャッチボールなどを行い、復帰に向けて調整した。

塁間の半分程度の距離を投げた鈴木は「まだ張りはあるが、じっとしていると固まってしまうのでリハビリでほぐしていく」と話した。今後の予定は具体的には決まっていないというが「マイナーの(調整)試合にも出るつもり」と語った。(共同)