元広島の中村来生投手がマーリンズとマイナー契約 アジアンブリーズでの活躍が認められる

育成3位の中村来生(21年新入団選手発表会見)

米マーリンズは18日(日本時間19日)、元広島の中村来生投手(21)とマイナー契約を締結したことを発表した。

このオフ、世界各国へのプロ野球選手輩出を目的に米国で活動する「アジアンブリーズ」に参加。MLBマイナー球団が相手の6試合で6回無失点と好投。マイナー契約を勝ち取った。日本時間の20日、都内でアジアンブリーズのアレックス・ラミレスGM(49=前DeNA監督)も出席して会見を行う。

中村は高岡第一(富山)から21年育成ドラフト3位で広島入りした右腕。190センチの長身から毎分2400回転を超える直球を武器とする。同球団の色川冬馬CEO(34)は「成長過程にある彼の現状を考えると『勝つことのプレッシャーの薄い環境』でプレーを続けてほしいと考えていました。その中で大きく彼らしく成長してほしいと期待しています」と契約を喜んだ。