大谷翔平がメジャー通算99盗塁をマーク、日本人選手歴代3位に浮上 1位はイチロー氏の509

ドジャース対ダイヤモンドバックス 4回裏ドジャース1死二塁、打者ウィル・スミスのとき三盗を決め、相手悪送球で生還する大谷翔平(撮影・藤尾明華)

<ドジャース-ダイヤモンドバックス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(29)が今季3度目の1試合2盗塁を決め、メジャー通算100盗塁に王手をかけた。また、アストロズなどでプレーした青木宣親外野手(42)のメジャー通算98盗塁を抜き、日本人選手歴代3位となった。

大谷は4回無死、右腕ファットの初球の95マイル(約153キロ)の直球を左翼線への二塁打とし、3試合連続の安打を記録した。これがチーム初安打となった。1死後、スミスの打席で三盗を仕掛け、これが相手捕手の悪送球を誘い生還した。

さらに6回1死三塁、外角低め87マイル(約140キロ)のチェンジアップを右前に運ぶ適時打を放った。続く3番フリーマンの打席で今季13個目となる二盗を決め、盗塁成功率100%をキープした。シーズン41盗塁ペースで現在の13本のホームランもシーズンだと41発ペース。過去に5人しか達成していない「40-40クラブ」の達成を予感させる量産ぶりだ。

日本人選手のメジャー通算盗塁数1位は、元マリナーズのイチロー氏(50)の509盗塁。2位はメッツなどでプレーし、現西武監督の松井稼頭央氏(48)の102盗塁となっている。

 

【大谷のメジャーでの年度別盗塁数】

◆エンゼルス時代(18~23年)

◇18年=10(17年10月に右足関節有痛性三角骨=足関節後方インピンジメント=除去術、18年10月に右肘トミー・ジョン手術)

◇19年=12(9月に左膝手術)

◇20年=7

◇21年=26

◇22年=11

◇23年=20(9月に右肘手術)

 

◆ドジャース時代(24年~)

◇24年5月21日(日本時間22日時点)=13