<ドジャース-ダイヤモンドバックス>◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、「代打オレ」で話題となった大谷翔平投手(29)との爆笑シーンについて、真相を明かした。
前日の試合の8回に起きた出来事だった。大谷がネクスト・バッタースボックスに向かおうとすると、右打者のロハスが自分が代打だと主張し、大谷はキョトンとした表情を見せた。これはロハスが仕掛けたドッキリで、「春のキャンプからずっとそうだけど、ショウヘイとヨシ(山本)がチームに加入して、笑うことで彼らに心地よく感じてもらいたい、と。それが彼らにとってもとても大事なことだと思うからね」と意図を明かした。
大谷は20日の試合で左腕マンティプライから意表をつくセーフティーバントを決め、周囲を驚かせた。翌日、8回に再び同投手と対戦して右飛に倒れた。ロハスがドッキリを仕掛けたのは、この直前のタイミング。「前日に彼はバントしていたから、『バントは必要ないから、君に代わって僕が打つよ』ってね。彼は驚いていたね」と、うれしそうに振り返った。
ドッキリのアイデアもロハス本人。「左腕が登板するからと思ってね。周りにみんなもいたし、パーフェクトだと思って。彼は驚いて、信じられない、って感じだったよ」とニヤリ。シーズン162試合の長丁場で厳しい戦いが続く中、チーム内に和やかな雰囲気を生みだそうとしたロハスのドッキリは、大成功だった。