球場が騒然…ドジャースとレッズが死球の応酬 互いに1イニング2死球を与える異例の展開

レッズ本拠地のグレートアメリカンボールパーク(撮影・藤尾明華)

<レッズ-ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇グレートアメリカンボールパーク

両チームによる死球の応酬にスタジアムが騒然となった。

ドジャースが2点リードした5回1死、テオスカー・ヘルナンデスへの顔面付近のボールが左手に直撃。ヘルメットが大きく飛んだ。さらに2死一塁からテーラーが左肘に死球を受けた。

ドジャースが中盤に僅差でリードする展開。故意である可能性は限りなく低いが、1イニングでヒヤリとするシーンが続き、スタジアムは騒然とした。

だが直後のレッズの攻撃、2死一塁でドジャース2番手ラミレスがスティーブンソンに対し、抜けたボールが続いた。カウント3ボールから首の下付近へついにボールが直撃。スティーブンソンはマウンドへにらみを効かせた。

これで終わらず、2死満塁でマルティニが右太ももに死球。結果的に死球の応酬となり、不穏な空気が漂った。警告試合は宣告されていない。

ABEMAで解説を務めた元阪神の西岡剛氏(39)は、今後のドジャース投手陣による報復死球の可能性について言及。「ベンチの(報復死球の)サインじゃなかったとしても、ピッチャーが当て返す可能性はありますからね。ただそれをやってしまうと、このカードは結構荒れてしまう」と危惧した。

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