6勝目の山本由伸、靴紐が切れるアクシデントも「切れる予感はしてたっす」一問一答

ドジャース対ロッキーズ 先発したドジャース山本由伸(撮影・藤尾明華)

<ドジャース4-1ロッキーズ>◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム

ドジャース山本由伸投手(25)が6勝目を挙げた。立ち上がりから走者を背負うピッチングが続いたが、要所を締める粘りの投球だった。2回の登板前には靴ひもが切れるアクシデントに見舞われたが、6回をメジャー最多の101球、7安打1四球1失点7奪三振でロッキーズ打線を封じた。

【山本の一問一答は以下の通り】

-2回の前にベンチから出てくるのが遅れた

スパイクのひもが切れて、替えてました。

-球数は多くなったが6回まで投げ切れた要因

ランナーを出しながら粘りのピッチングになったんですけど。なんとか、ピンチになっても、とにかくホームに返さないように。球数は多くなりましたけど、粘りのピッチングができたので、なんとか抑えられたかなと思います。

-先発の役割として思うことと、ブルペン陣の働きについて

とにかく最小失点で抑えることがまず一番だと思いますし、今日は先制を許してしまいましたけど、その後に(味方が)逆転して、良かったと思いますし、その後、リードを守って次につなげたので。中継ぎはフィリップスが戻ってきたり、みんなメンバーがどんどんそろってきてるので。すごく頼もしいと思います。

-球数が100球を超える試合が続いているが体調は

そこまで特に大きな問題もなく、しっかり疲労も取りながら次の登板を迎えられてますし。そのあたりもピッチングコーチだったりとコミュニケーションもしっかりあるので。しっかり良いコンディションで自信を持ってマウンドに上がれるようなサポートはしてくだくださってます。

-ランナーを背負った時のピッチングは

ピンチになっても、とにかく落ち着いて、ランナーをホームに返さないように、1人ずつとしっかり対戦していけるように投げてます。

-ストレートが半分以上だった。ストレートの感覚は

少し甘く入るところもありましたけど、なんとかファウルなったり、あんまりしっかりは捉えられてなかったので、なんとか他の変化球があまり1発でうまく投げられなかったりしてたので、そこはなんとか今日はストレートでカバーできたかなと思います。

-イニングが進むにつれて制球は良くなっていった

序盤少し球数が多めになってしまってるのはずっと気にしてたので、そこから少しずつ良い感覚になっていって、思い切ってゾーンに投げていけたかなと思います。

-6イニングで3度走者が得点圏。ポイントはどこか

今日はずっと粘りのピッチングになってしまったので。先制もされましたけど、とにかく最小失点で、ピンチになっても、とにかくバッターとしっかり勝負するっていうのを心がけて、なんとか粘れたかなと思います。

-3度の中で特にポイントという意識はない

はい。

-ロバーツ監督がロッキーズ打線は右打者が多くてアグレッシブな打者が多いと

積極的なバッターが多いっていうのは事前に分かってたので。ちょっと、そうですね、もっとうまく打ち取れたら、テンポの良いピッチングにはなってたかもしれないですけど、うまく投げられなかったので。球数がちょっとかさんだかなと思います。

-ベッツ選手が靴ひも交換の時にベンチで待ってた。チームメートの優しさは

あ、そうなんですか。いやもうみんなすごい優しいです。

-靴ひもが切れた時は縁起が悪いと思ったか

いや、もう切れそうなのは試合前にわかってたんですけど。もうずっと一緒のスパイク使ってたんで、試合の日。なんて言うんだろう、すごいしっくり来てたんで、もう1試合粘ろうと思って。切れた時用にもうちゃんと椅子の上に置いてたんで。

-切れる想定だった

切れそうだなっていうのは。思ったより早く切れましたけど。切れる予感はしてたっす。

-右足だった

右足です。

-3球勝負をする時とボール球を使う時のボールの使い分けは

いや、そんなにないです。

ー基本的には3球勝負

いや、秘密です、作戦は。基本そんなに1球外してとかはそこまで考えてないです。その際どいところを狙うとか多少ありますけど。

-ニューヨークから帰る時に飛行機が8時間半遅れたが、朝帰ってから練習はしたか

家でちょっとだけキャッチボールしました。球場はもう諦めました。着いたら朝8時とかで、家帰ったら9時だったんで。死ぬかと思いましたね。

-メジャーはタフだと感じた

でも、ここ10年でも初めてみたいなことを言ってたんで。まあまあまあ。貴重な経験をできましたね。

-8時間半も待つのはどんな感じ

いや、もう本当にまず出発しなかったんで。飛んでたらまだ良いですけど、出発もいつになるかわからない状況だったんで、キツかったっす。

-寝てた

出発前は携帯見てて。もう最後諦めて寝たら、気づいたら飛んでましたね。

-4回、ロジャースに10球粘られた

やっぱりなかなかこう、決め球がうまく決まらなかったんで、そこがすごい悔しかったです。

-アグレッシブな打者にストレートを投げる上で心がけたこと

いや、特にそんな特別なことはしてなくて。とにかくもういつも通り、良いボールをストライクゾーンに目がけて投げてました。

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