【MLBオールスター】大谷翔平「ドジャースの代表として何回でも来られるように」/一問一答

ナ・リーグ対ア・リーグ 3回表ナ・リーグ無死一、二塁、3点本塁打を放つドジャース大谷(撮影・横山健太)

<MLBオールスターゲーム:ア・リーグ5-3ナ・リーグ>◇16日(日本時間17日)◇グローブライフフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ナ・リーグの「2番・DH」でスタメン出場し、2打席目にオールスター初本塁打となる先制3ランを放った。

日本人選手では07年にランニング本塁打を放ったイチロー(マリナーズ)以来2人目で、柵越えは日本人選手初だった。

1打席目は四球、3打席目は空振り三振に倒れ、7回に代打にブレーブス・オズナが送られ、2打数1安打3打点で交代した。

大谷はエンゼルス時代の21年のオールスターで先発で勝利投手。米スポーツメディア「オプタスタッツ」では、オールスターで勝利投手と本塁打を記録したのは、史上初の快挙であることが伝えられた。

大谷の主な一問一答は以下の通り。

-オールスターで初本塁打

あまりオールスターで打ててなかったので、いいヒットが出たのが自分としてはホッとしましたね。

-あの打席での意識は

自分の普段通りの打席をまず送りたいなとは思ってたので、シーズンの延長でいいアットバットを心がけました。

-MVPを取るチャンスがあると思うか(試合途中での質問)

できれば取りたい気持ちはもちろんありますけど、自分としてはもう終わった仕事なので、いい1日だったなと思います。

-もし、MVPを受賞することになれば(試合途中での質問)

すごい光栄なことですし、ここに出られること自体素晴らしく、光栄なことですけど、そこでMVPをもちろん取る選手っていうのはそれだけ名誉なことだなと思います。

-楽しめたところはどういうところ

やっぱりゲームは今日楽しかったですし、そこで打てたことがやっぱり1番自分にとっては特別な瞬間でした。

-長期契約を交わしたドジャースでプレーする

まずドジャースで勝つことを第一に考えてますし、ドジャースの一員として今回選んでもらって、すごく光栄だなって感じてるので、何回でもドジャースの代表としてここにまた来られるように、そういう野球をしたいなと思います。

-第3打席で対戦したアスレチックスのメイソン・ミラー投手について

もう素晴らしかったです。全球種、真っすぐもスライダーも威力のあるボールで、ちょっと難しい、素晴らしい投球だったと思います。

-今年はナ・リーグでの出場。印象に残った選手、全体的な印象は

この前までは、アメリカンリーグの敵として、数多く出てた選手たちもいましたけど、その中でもブライス・ハーパー選手は一緒にケージワークしたりとか、試合前に、どういう練習してるのかなと見たりとかしてたんで、すごく勉強になりました。

-ヤンキースのソト選手が前日、大谷選手とプレーしたいと言っていた

ただただ、すごく光栄ですね。

-07年にイチローがMVPを取った時の記憶、また、今日はどのようなアプローチを意識した

小さい頃は、あんまり記憶が曖昧なので覚えてないなっていう感じなんですけど、今日はさっきも言いましたけど、本当にシーズンの延長だと思って、もう本当に同じ準備の仕方だったりとか、試合前の過ごし方であったりとか、レギュラーシーズンと変わらずに同じことをやりました。

-試合前にいろんな選手とコミュニケーションを取りたいと話したが、どんな祝福をチームメートから受けて、どんな言葉を話されたか

「ナイススイング、グッジョブ」だという。シンプルですけど、いろんな選手と話す中で、試合以外もそうですけど、いろんなコミュニケーションを取れるっていうのはオールスターならではだと思います。

-ホームランの感触は

ちょっと先気味でしたけど、いい角度で上がってたので、十分入るんじゃないかなとは思いました。

-ハーパー選手のどんな練習に学びを得たのか、また今後に生かしていきたいなと思う練習方法があれば教えてください

どんな練習をしてるかはちょっと言っていいかはわからないので。本人もいないですし、自分が見て勉強になったってところは本当のことではあるので、自分の練習にもちろん取り入れられる部分もあるかなとは思いますし、その時その時で誰がどういうふうに取り組んでるのかっていうのは自分に取り入れるべきじゃないかなと思います。

-試合でも、試合以外の部分でも、このオールスター全体通して、後半の戦いに向けて、このオールスターがどういうふうに生きそうか

これはこれでもうオールスターっていうものは完結してるとは思うので、またチームに帰った後、チームのプレーに戻りますし、それとこれはまた別々のことかなと思います。

-打席はいつも通りということだったが、メンタル的には楽しめるというか、リラックスできるものでしたか

そうですね。普段、一緒にやらない別々のチームで、敵のチームの選手たちとできるっていうのは特別と思いますし、ここに選ばれるような選手たち、レベルの高い選手たちと一緒にできるってことは特別なことだと思います。

-今年はシーズンと同じような調整をしたということですけど、去年まではどういう調整をしてたのか、こういう期待された中で本塁打を打ったことは自信に変わりそうか

投げる投げないとかによって、だいぶ変わってくる。今年はもうDHだけだったので、やることがとてもシンプルだった。それがいい結果につながってるかどうかはちょっとわからないですけど、今年はそういう感じでやろうかなと思いました。

-今日、デコピンがレッドカーペットに来なかったのは

トイレとかしたら困るのでお留守番してました。

-スーツの中にはたくさんデコピンが描かれたが、大谷選手の発案ですか

2人で歩くのは決まってたので、色をどうしようかなっていう中で、ブラウンと白でいいんじゃないかなという感じで、じゃあ裏に入れようかっていう感じでした。

-最初に「ホッとした」という話でしたけど、どういう思いから?

自分が打ってみたいっていう、こういうなかなかある機会ではない試合で、そういう1本を打ってみたいなっていうところで言うと、打てて自分の中で1つホッとしたというのはあります。

-後半戦が始まるまでの2日間はどのように過ごすか

もう早くLAに戻って休めて、いい休日を過ごして、また後半戦しっかりといい野球ができる準備がしたいです。

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