<ドジャース5-3フィリーズ>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアム
ドジャースがフレディ・フリーマン内野手(34)の復帰戦で2連勝を飾った。ナ・リーグ東地区首位の強豪フィリーズと本拠地で3連戦。2点先制されたが、大谷翔平投手(30)が同点犠飛と34号ソロを含む3打数2安打2打点、1盗塁と活躍し、逆転勝ちに貢献した。
試合前、三男マキシムス君(3)がギラン・バレー症候群から快方に向かっていることを涙ながらに明かしたフリーマンは、第1打席に向かうと大歓声とスタンディングオベーションで迎えられ、第2打席では右前打をマーク。4万8178人が集まったスタジアムを盛り上げた。チームは試合前の練習で「#MAXSTRONG」とプリントされたTシャツを着用。全員が気持ちを1つに戦い、3連戦で先勝した。
フリーマンは温かく迎えられた第1打席で空振り三振。試合後、敬意を示してくれた両軍とファンに対して「とても大きな意味がある。ドジャースに来てから3年間、ファンに対して言葉にならないほど僕と僕の家族は感謝している。おそらく、今までで一番ポジティブな三振だった」と笑った。9戦ぶりの一戦で4打数1安打。「緑の芝があり、土があり、ファンがいて、野球がどれだけ美しいものかを思い起こせてくれた」と感慨深げに振り返った。