ドジャース大谷翔平投手(30)の元通訳、水原一平被告(39)が違法スポーツ賭博を行うために取引をしていたブックメーカーの胴元、マシュー・ボーヤー被告(49)が9日(日本時間10日)、カリフォルニア州サンタアナの連邦裁判所に出廷し、違法賭博運営、マネーロンダリング(資金洗浄)、虚偽の納税の3つについて、司法取引で罪を認めたとAP通信が報じた。量刑判決は来年2月7日に行われるという。
捜査当局によると、ボーヤー被告は南カリフォルニアとネバダ州ラスベガスにおいて違法なスポーツ賭博を運営し、水原被告も含めて700人以上の客から掛け金を受け取っていたという。
水原被告は違法賭博で負った借金を返済するために大谷の口座から約1659万ドル(約24億9000万円)を不正に送金。銀行詐欺などの罪を認めており、10月25日に量刑が言い渡される。