エンゼルスがイタリアで生まれ育った左腕サミュエル・アルデゲーリ投手(22)を昇格させ、30日(日本時間31日)のマリナーズ戦に先発させることが決まった。
ESPNのジェフ・パッサン記者が29日(同30日)伝えた。これまでイタリア生まれのメジャー投手はいたが、イタリアの野球リーグから直接メジャー球団と契約しメジャーデビューを果たす投手はこれが初だという。
アルデゲーリはイタリアのヴェローナで生まれ育ち、2019年に海外FA選手としてフィリーズと契約。契約金は21万ドル(約3050万円)だった。トレード期限前の今年7月27日に救援右腕カルロス・エステベス(31)との交換トレードでエンゼルスに移籍した。
イタリアではイタリア代表のU18メンバーとしてヨーロッパ選手権などに出場。野球のセリエA1でプレーした。
マイナーでは今季1Aと2Aでプレーし、3Aでのプレー経験はなし。飛び級でメジャー昇格となる。