大谷翔平の取材対応が「完璧な受け答え」と注目 古巣エ軍戦を前に現地メディアから際どい質問が

ダイヤモンドバックス対ドジャース 試合開始直前、打席に入る準備をする大谷(撮影・菅敏)

<ダイヤモンドバックス6-11ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)の試合後のインタビューでの受け答えがネット上で話題となった。

4打数2安打2四球3盗塁の活躍で勝利に貢献した大谷は取材に応じた。3日(同4日)からは古巣エンゼルスとの2連戦。大谷は「もちろん今まで一番多くの時間を過ごした球場なので。自分にとって特別ですし。ファンの人たちの前でプレーすることは特別なので、一生懸命頑張りたいなと思います」とまず対戦を心待ちにした。

現地メディアからは「エンゼルスがドジャースと同レベル(10年総額7億ドル)の契約を用意していなかったことについては」や「エンゼルスがドジャースと同じようなオファーをしていれば残留もあったか」などという質問も飛んだが、大谷は淡々と答え、古巣への特別な思いと、ドジャースでのワールドチャンピオンへの思いを話した。

X(旧ツイッター)では「きれいに返した」「完璧な受け答え」など、大谷の冷静な口調に注目が集まった。

【大谷のエンゼルスに関する一問一答は以下の通り】

-次戦は古巣のエンゼルスと。正直な心境

もちろん今まで一番多くの時間を過ごした球場なので。自分にとって特別ですし。ファンの人たちの前でプレーすることは特別なので、一生懸命頑張りたいなと思います。

-エンゼルスがドジャースと同レベル(10年総額7億ドル)の契約を用意していなかったことについては

そこに関しては特にないですかね。他の球団で自分を評価してくれて、むしろ高く評価してくれてるドジャースも含めて、当然評価してくれたと思ってるので。そこはエンゼルスがどうのこうのってよりかは、高く評価してくれた球団に対してありがとうございますっていう気持ちです。

-エンゼルスがドジャースと同じようなオファーをしていれば残留もあったか

どうなんですかね。実際されてはもちろんいないので、たらればのことはもちろんここでは言えないですし。今このチーム(ドジャース)で頑張ってるので、今はこのチームでワールドシリーズで勝つことを目標に頑張ってるので。それでいいかなと思います。

-エンゼルスではチームとしていい成績は残せなかった

僕自身もいいシーズンもあれば、けがをしてほとんど出られない、投げられないシーズンももちろんあった。個人的にももう少しフルで貢献できれば。もちろん違った部分もあるのかなと思います。

-エンゼルス戦に向けて

楽しみにもちろんしてます。さっきも言いましたけど、一番時間を過ごした球場ではあるので。エンゼルス戦っていうのはもうレギュラーシーズンでドジャースタジアムやったので。そこに対してっていうよりかは、エンゼルスタジアムでプレーできるっていうところには特別なものはあります。